ＪＡいわてグループでは、３月１１日を「統一活動の日」と定め、地域貢献活動を行っています。

　東日本大震災の発生から６年、震災を風化させず、更なる復興と未来を見つめた内容で、県内全ＪＡが一斉に活動しました。
 
  ＪＡいわて花巻では、母ちゃんハウスだぁすこの食堂（花巻市野田）で特別沿岸復興メニューを提供。母ちゃんハウスだぁすこ沿岸店で開発した「いか餃子」の定食や、同店で開発し製造する３種のドレッシングのサラダ＆ドレッシングバーを行いました。

 

 

　また、沿岸地域の営農振興に尽力する農家や部会、ＪＡが取り組む復興に向けた活動紹介や商品のＰＲチラシを設置し同店への来店を促しました。

 

　

  定食とサラダバーを注文した佐藤寛子さん（２８）は、「沿岸では６年たった今も復興に向けて頑張っていることを思い出した。自分が出来ることを考えてみる。餃子もドレッシングも格別においしかった。買ってかえる」と笑顔で語りました。

 

 

 上記記事は下記URLから確認できます。

★ぽらーの花巻2016年2月号https://www.jahanamaki.or.jp/koho/?no=216

 ★ぽらーの花巻2016年7月号https://www.jahanamaki.or.jp/koho/?no=221

前のページに戻る