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西和賀統括と湯田支店で雪あかりの雪像作り
2017年2月14日
2月11日、「雪あかり2017inにしわが」が西和賀町内で開かれました。
「雪あかり」と呼ばれる大小の雪像や数キロにわたる雪の回廊やかまくらなどを64の団体作り、町に設置。午後5時30分に2万2000本のろうそくが町中に一斉に灯され、幻想的な世界で包まれました。
JAいわて花巻でも、西和賀統括センターと湯田支店で「雪あかり」を作成し観光客や観覧者を楽しませました。
西和賀統括部では、統括部の敷地内に集まられた3メートルの雪の壁に、西和賀町農協時代のキャラクター「めぐみちゃん」を掘り、色付けをおこない、豊作祈願パネルを設置しました。
湯田支店では、JA共済のイメージキャラクターにもなっている「アンパンマン」とJAマークを制作し明かりを灯しました。
統括部と湯田支店では、毎年この時期になると、職員みんなで何を作るか話し合っています。「楽しんでもらうためにはどのようなものがいいか」「JAのアピールには」などの意見を出し合いながら、職員が手作りで制作します。
西和賀町の「雪あかり」は毎年2月11日に町内全域で開かれ、25回目の今回は、四半世紀の節目を迎えています。冬の風物詩として多くの来場者を楽しませています。当日は雪あかり制作体験も開かれました。