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地域の課題解決に向けて 先進事例から学ぶ
2026年8月3日
JA東和町支店と東和地域農家組合協議会は8月1日、花巻市東和町の同支店で課題解決研修会を開きました。
中山間地域である同地域が抱える少子高齢化や後継者不足による離農、鳥獣被害などの課題について考え、話し合う場を設けるとともに、知見者や地域の実践者の実例を学ぶことで課題解決に取り組むきっかけ作りにしようと開催されました。

地域課題解決に向けて講演する志村さん
同日は、地域内外の農業者を中心に34人が参加。内閣府地域活性化伝道師を務める志村尚一さんが講師を務め、全国各地で地域づくり・地域再生に向けて活動した経験を基に、実例の紹介や各種支援事業の活用法を説明しました。
また、地元で地域づくりに取り組んでいる実践者として高松第三行政区ふるさと地域協議会の熊谷哲周事務局長が自身の取り組みを紹介しました。参加者たちは時折質問を交えながら、地域が抱える課題の解決方法を探りました。
志村さんは、地域活性化には外部との交流が良い変化をもたらすとして、移住者やIターンのほか、交流人口を増やす仕組み作りを勧め、「先進事例を学びながら自分の地域に合った方法・手段で取り組みを進めることが重要」と呼び掛けました。
研修会は全3回実施予定。ワークショップやアドバイザーによる先進事例の紹介を通じて地域課題解決に向けた取り組みを模索していきます。

