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病害虫の発生に注意促す ネギ現地講習会
2026年6月23日
JAと県中部農業改良普及センターは6月22日、花巻市と北上市の3会場でネギの現地講習会を開き、梅雨時期の栽培管理について確認しました。
花巻市石鳥谷町の生産者、菅原いずみさんの圃場(ほじょう)で行われた講習会では、生産者など11人が参加。実際の圃場で生育状況を見ながら今後の管理について理解を深めました。

生育状況を確認する参加者たち
同日は、同センターの担当者が講師を務めました。今後1か月は気温が高く推移する予報となっており、病害虫が例年よりも早期に発生する恐れがあるとして計画的な防除の徹底を呼び掛けました。梅雨の多雨・多湿の条件下で多発する小菌核病や白絹病、べと病は虫が食害した傷口から侵入する可能性が高いため、害虫の発生を抑えることで病気の予防に繋げるよう指導しました。
土寄せの際の注意点についても説明し、日中の高温になりやすい時間帯の作業は避け、表面の土が冷えている早朝の実施を呼び掛けました。また、ネギの分岐部への培土は、生葉数の減少を招き、生育の停滞に繋がるため、畝の中央がくぼんだM字型を意識して土寄せするよう指導しました。

