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安心・安全な野菜を全国へ 令和8年度野菜出荷式
2026年6月19日
野菜部会は6月18日、花巻市石鳥谷町のJA石鳥谷園芸センターで令和8年度野菜出荷式を開きました。
同日は、JA職員や関係機関、生産者など約40人が出席。代表者などのテープカットや岩手県立花巻農業高校鹿踊部の演舞で出荷を祝い、野菜出荷物を積み込んだトラックの出発を見送りました。

テープカットで出荷を祝う関係者たち
同部会の中野陽部会長は「生産者一同力を合わせ安心・安全な野菜を届けていく。多くの人においしい野菜を堪能してもらいたい」とあいさつしました。

あいさつする中野部会長
JA管内では、4月22日にアスパラガス、5月22日にピーマン、6月14日にはトマトの出荷が始まっています。5月の強風によりハウスビニールの破損や露地栽培を中心に芯折れ、枝折れなどの発生が相次ぎ、一部で生育に遅れが生じたものの、温暖な気候で推移したことから出荷は順調に進みました。ピーマンやトマトなどの果菜類の出荷ピークは7月下旬を見込んでいます。秋野菜や菌床シイタケは10月以降出荷が始まる予定です。
今年度同部会では、販売数量4169t、販売金額17億8200万円を目指します。
JAの髙橋利光組合長は「気候変動や物価の高騰など農業情勢が大きな変化を迎えている状況だが、JA・産地として責任を持って安心・安全な野菜を届けていきたい」と述べました。

