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高温と病害虫に注意促す ハウスピーマン現地講習会
2026年5月25日
JAと県中部農業改良普及センターは5月21日と22日の2日間、管内の5会場でハウスピーマンの現地講習会を開きました。
21日に花巻市石鳥谷町の髙橋篤さんのハウスで行われた講習会では、同センターの職員が講師を務め、気温が高まる5月以降の栽培管理を確認しました。

栽培管理を確認し合う参加者たち
今年は5月に入り気温が平年を上回る値で推移しています。ハウスの開閉や遮光・遮熱資材によりハウス内の温度をピーマンの生育適温に保つよう呼び掛けました。また、近年の温暖化により高温条件にさらされる期間が長期化しているとして、早めの高温対策の実施を促しました。
今後気温の上昇や着果数の増加に伴い、葉からの水分蒸発が多くなるため、生育ステージに合わせてかん水量を増やすよう説明。夜間の過湿を防ぐため、日没の2時間前には終えるよう指導しました。
病害虫にも注意を促し、アブラムシ類やアザミウマ類の発生が確認されているとともに、例年よりも早くモザイク病の発生が見受けられるとして、早期防除を意識した対策実施を呼び掛けました。
講習会後、参加者らは実際に高橋さんの圃場を見学し、栽培管理について話し合いながら理解を深めた。

