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害虫への注意呼び掛け ハウスピーマン栽培講習会
2026年3月17日
JAと県中部農業改良普及センターは3月16日、花巻と北上市内の3会場でハウスピーマンの栽培講習会を開きました。
花巻市石鳥谷町の石鳥谷東支店で行われた講習会には、生産者など26人が参加。県中部農業改良普及センターの職員が講師を務め、4月から始まるハウスピーマンの定植に向けて栽培管理のポイントを確認しました。

定植前後の栽培管理を確認する生産者の皆さん
令和7年は6月以降の高温により、生育初期からアザミウマ類やアブラムシ類、タバコガ類などの害虫が多発し厳しい栽培環境となりました。令和8年も気温が高く推移する予報となっており、虫の早期発生が懸念されるとして、ハウス内や周辺の除草を徹底するとともに、防虫ネットや粘着トラップなどの資材を使用して防除を実施するよう呼び掛けました。生産者らに配布する病害虫防除暦についても、予防を中心に記載農薬の変更・拡充を行ったことや、管内の害虫発生状況を集荷場への掲示とスマートフォンのアプリを使用して随時発信していくことを示しました。また、初期生育の確保が今後の生育を左右するとして、定植後のトンネル被覆による保温や生育段階における適切なかん水量など、温度・水管理の注意点を説明し、株づくりを意識して栽培管理にあたるよう呼び掛けました。

