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西和賀リンドウスタート 手作業で種まき

2026年3月12日

 
 西和賀花卉(かき)生産組合は3月11日と12日の2日間、西和賀町内の生産者3戸の育苗ハウスでリンドウの播種(はしゅ)作業を行い、令和8年度の育苗を本格的にスタートしました。
 
 同組合のリンドウは冷涼な気候と昼夜の寒暖差により、つぼみが濃く色づき花持ちの良さが特徴となっています。7月から11月にかけて継続的に出荷できることから、市場からの引き合いが強くなっています。今年度はピンク系統を中心に新品種開発へ向けた試験用を含む12品種を128穴のセルトレー760枚に播種しました。育苗管理されたのち、6月上旬に町内各生産者のもとへ配られ、圃場(ほじょう)に定植されます。
 
 11日に西和賀町沢内の生産者、南川信一さんのビニールハウスで行われた播種作業では、西和賀農業振興センターの職員や生産者ら11人が、割りばしの先に針を付けた手作りの器具を使用して、直径約1.2mmの小さな種子を一つ一つ手作業で丁寧にまきました。
 
手作業で丁寧に種をまく南川さん
 
 育苗を担う南川さんは「根の張りや葉の色が充実していないと良い苗とは呼べない。きれいなリンドウの出荷に向けて、良い苗を生産者に届けられるように生長段階に応じた温度・水管理に気を配っていきたい」と話しました。
 
 

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