青年部は１２月５日、盛岡市菜園のホテルニューカリーナで行われた「第６１回ＪＡ岩手県青年大会」に参加しました。

　大会では活動実績の発表や各種コンクールの表彰が行われ、西和賀地域青年部が「ＪＡ青年組織手作り看板岩手県コンクール」で最優秀賞に輝きました。審査を担当した（株）日本農業新聞東北支所の舩津貴支所長は「やわらかく優しい印象で、農家と消費者が対話するイラストが今の時代を反映している」と評価のポイントを話しました。代表して表彰状を受け取った佐々木政則副委員長は「色を出すために塗料の調合を工夫した。盟友皆の協力があったからこその賞なので、感謝を伝えたい」と受賞を喜びました。看板は２月１８日、１９日に練馬文化センター（東京都練馬区）で開催される「第７２回ＪＡ全国青年大会」に出品されます。

 　「ＪＡ青年の主張岩手県大会」では北上地域青年部和賀支部の高橋彬光さんが農業を志したきっかけや青年部との出会い、農業の魅力について発表し、優秀賞を受賞しました。

 

賞状と盾を手に笑顔を見せる佐々木副委員長（前列中央）と高橋さん（同右から３人目）青年部役員の皆さん

最優秀賞を受賞した西和賀地域青年部制作の看板

 

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