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地域に愛され25年 産直あぜみち記念式典
2025年12月2日
JAの産直「北上産地直売所あぜみち」に出荷している農家らで構成された「産直あぜみちの会」は12月1日、北上市大通りのブランニュー北上で「産直あぜみち25周年記念式典」を開きました。

参加者に向けてあいさつする石川玲会長
同産直は2000年にビニールハウスを店舗として営業を開始。2008年にはリニューアルオープンし、豊富で新鮮な農産物を購入できる場として地域住民に親しまれてきました。現在では300人を超える会員たちが野菜や花き、加工品などを出荷しています。
同日は、同JAの職員や関係機関、会員ら約80人が参加。歴代会長を表彰したほか、祝賀会を開催するなどして開店25周年を祝いました。
同会の石川玲会長は「先輩方から引き継いだノウハウを若い世代にも継承し、産直あぜみちが末永く発展していくことを願う」とあいさつしました。
JAの高橋利光組合長は「地域の農業を守りながら安心安全な農産物を届ける場として今後も地域に活性化をもたらしながら次世代につなげていきたい」と話しました。

