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新鮮な農産物を提供 農家組合が販売会
2025年11月4日
南部エリア農家組合協議会は11月3日、北上市鬼柳町の旧みなみ支店で農産物や工芸品の販売を行いました。
同協議会では地域住民との交流の場を作ろうと、毎年11月3日に軽トラ市を開催し、地元の農家が作った野菜や花き、加工品などを販売しています。
この日はあいにくの雨模様となったため、旧みなみ支店の店舗内に販売スペースを設け、地元農家やJA職員らがリンゴや柿、キャベツ、ネギなどの農産物を販売したほか、女性部員が加工品や工芸品などを販売しました。先着50人には地元産のリンゴ「美丘」のプレゼントもあり、多くの来店客が訪れ大盛況となりました。

新鮮な野菜を販売する農家組合員(左)
同協議会の及川定美会長は「農家が作った新鮮な野菜を提供し、消費者に地元農産物のおいしさを知ってもらいたい。今後もPR方法を工夫してたくさんの来店客を集め、地域農業を盛り上げていきたい」と話しました。

