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「銀河のしずく」PR ランフェスきたかみ
2025年10月14日
北上市稲瀬町の「銀河のしずく生産者マイスター」千葉欣哉さんは、10月12日に北上市内で開かれた「ランフェスきたかみ2025」の会場に出店し、「銀河のしずく」を使用したおにぎりのふるまいと米の販売を行いました。

走り終えたランナーにおにぎりを手渡す千葉さん(右)
イベントへの出店は岩手県のブランド米である「銀河のしずく」を広くPRしようと毎年行われ、今回で3回目となります。
同日はあいにくの雨でしたが、イベントの主会場となる北上市相去町の北上総合運動公園には県内外から多くのランナーや来場者が集まりました。千葉さんは「銀河のしずく」と書かれたはっぴを身に着け、走り終えたランナーやイベントの来場者に向けて「ご苦労様」や「どうぞ食べてみて」と声をかけ、炊き立ての米で握ったおにぎりをふるまいました。食べた人たちからの評判も良くおにぎりのために炊いた米5升が底を尽き、低価格で販売した「銀河のしずく」も完売間近となりました。千葉さんの妻の和美さんや娘のほのかさんも出店に参加し、おにぎりを握って手渡し、「銀河のしずく」をPRしました。
千葉さんは「おにぎりを食べた人から直接感想が聞けてよかった。自分で作ったものを実際に売ることで普段聞くことができない声を聞くことができる。毎年楽しみにしてくれる人もいるので、これからも続けていきたい」と話しました。
また、同じ出店ブースでは北上市の特産品である「二子さといも」の生産者で構成されたグループ「二子さといも母ちゃんの会」が約900食分の芋の子汁を振る舞いランナーをねぎらいました。北上・みなみ・さくら・二子支店は「二子さといも」や北上産リンゴ「もりのかがやき」、リンゴジュースの販売を行いました。

