同日はＪＡ職員や部員など２６人が参加しました。令和６年度事業報告や令和７年度事業計画など３議案について審議し、全て承認されました。

 

　小原康史委員長は「盟友数の減少による人手不足が進んでいる。しかし、人が少ないなりにできる活動はある。皆で知恵を絞りながら有意義な会にしてほしい」と挨拶しました。

 

 

　ＪＡの髙橋利光組合長は「青年部の皆さんの若い力がなければＪＡ事業は成り立っていかない。ＪＡとして皆さんが持続可能な農業を行えるよう支援し、一緒に頑張っていきたい」と話しました。

 

　令和７年度は魅力ある青年部づくりに向けて、青年大会や各種研修会への参加、地域間交流事業を実施します。組織基盤の強化を図るとともに、地域農業の担い手として、食料自給率の向上、地域の活性化、農業経営の確立を目指します。また、地域社会への貢献を通じた交流や仲間づくり運動を積極的に行い、さらなる組織の活性化につなげていくことを確認しました。