同会は部員１６人で構成。ＪＡ矢沢支店の協力もあり、支店玄関前のスペースを利用して精力的な活動に取り組んでいます。部員たちが持ち寄った農産物や加工品を豊富に用意し「良質な商品が低価格で手に入る」と、毎年、地域内外から来店客が訪れています。

 

　開店初日となる１３日は、ダイコンやネギ、ホウレンソウ、コマツナ、リンゴなどの野菜や果物、手作りのお菓子、スイセンなどの花き類を販売。女性部のバザーも同時開催し、多くの来店客で賑わいました。購入者にはサービス品のプレゼントも行いました。

 

　同会の清水ひろ子会長は「矢沢地区以外からも来てくれる人が増えてうれしい。さらに品数を増やして、たくさんの人に喜んでもらいたい」と笑顔を見せました。

 

 

　「注文の多い矢沢かあちゃん市」は冬季間を除き、毎週木曜日の午後１時３０分から３時まで、ＪＡ矢沢支店前で営業しています。