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専修大学北上高校男女サッカー部にお米を贈りました!
2024年12月20日
JAとJA全農いわては12月17日、男女ともにサッカーの全国大会に出場する専修大学北上高等学校へ農畜産物を贈呈し、大会での活躍を祈りました!
男子サッカー部は「第103回全国高等学校サッカー選手権」への3大会ぶり3度目の出場を、女子サッカー部は「第33回全日本高等学校女子サッカー選手権大会」への2大会連続8度目の出場をそれぞれ決めました。
髙橋組合長(左)が米俵を手渡しました!
北上市新穀町の同校で行った贈呈式では、JAの髙橋利光組合長が北上産のひとめぼれ120kg(レプリカ)と目録を、JA全農いわての髙橋司本部長がいわて純情豚2頭分(パネル)と目録を手渡しました。
髙橋組合長は「地域の方々は皆さんの活躍に元気をもらっていると思う。お贈りした食材を食べて元気に大会に臨んでいただきたい」とエールを送り、髙橋本部長も「選手、監督をはじめ学校関係者の方々に敬意を表する。大会では今ある力を十二分に発揮していただきたい」と激励しました。
受け取った男子サッカー部の成田大悟主将は「おいしいお肉とお米を食べて全力で戦いたい」と力強く話し、女子サッカー部の大野妃菜主将も「応援してくださっている方々にプレーと結果で恩返ししたい」と抱負を述べました。
また、同校の阿部伸校長は「選手たちの力が出る貴重な食材をいただいた。もりもりと食べて力強い試合をしてくれると思う」と謝意を伝えました。
全国優勝を目標に掲げる男子は12月29日に初戦を迎え、高知代表の高知高校と戦います。ベスト4を目標に掲げる女子も同日に初戦を迎え、石川代表の日本航空石川高校と戦います。がんばれ、専修大学北上高校!