ホーム > お知らせ・あぐり情報 > ブルーベリー出荷へ意識統一
お知らせ・あぐり情報 News
ブルーベリー出荷へ意識統一
2024年6月18日
資料を示しながら説明するJA職員
JAは6月14日、石鳥谷東支店(花巻市石鳥谷)で令和6年産ブルーベリー出荷規格指導会を開きました。参加者は収穫時の留意点や出荷規格について確認し、最盛期に向けて意識統一しました。
生産者やJA職員、市場関係者ら約20人が参加。中部農業改良普及センターの職員は収穫時の注意点を話し、果実品質に細心の注意を払い鮮度を重視した上で、果実に触れる回数を最小限に止めるよう呼び掛けました。
令和6年産のブルーベリーは、早場産地は5月下旬より出荷が開始しており、県内産地も昨年より生育が前進傾向で推移しました。JA管内では今年度20人が栽培し、出荷量約2800㎏、販売額350万円を目指します。