７日に大迫町支店(花巻市大迫町)で開いた研修会には生産者やＪＡ、関係機関など２３人が参加しました。全農いわて園芸部園芸特産課の職員は令和５年度の県内販売や活動実績などを報告。コラボ展開によるＰＲや生産者の所得向上に向けた新規施策について話しました。

 

 

　

 

 

　また、日本きのこセンター関東・東北事務所の職員は大分県や宮城県など他県の春子発生状況を伝え「暖冬の影響により、全国的に生育が前進傾向にある。芽切りや被覆など栽培管理を適切に行い、不作になる要因を少しずつ無くすようにしてほしい」と呼び掛けました。