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小菊の実績検討 次年度へ対策を
2024年1月18日
北上地域花卉生産部会小菊専門部は1月17日、北上市で令和5年度の実績検討会を開きました。部員やJA職員、関係機関など約40人が参加。令和5年度の生育状況や販売経過などを確認しました。
JA職員は令和5年度の生育について説明し「例年にない暑さにより、栽培に厳しい天候が続いた。JAも次年度に反省を生かし、協力していく」と話しました。
検討会後は日本曹達株式会社の荒将史さんが昨年発生が見られたハダニについての対策研修を行いました。
研修の内容に耳を傾ける参加者たち
同専門部は来年度、出荷量155万本、販売金額6773万円、平均単価43.7円を目標に掲げ、生産販売支援に取り組む予定だ。