ホーム > お知らせ・ふれあい情報 > 女性部員と小学生がみずき団子作り 毎年恒例の交流会を開きました!
お知らせ・ふれあい情報 News
女性部員と小学生がみずき団子作り 毎年恒例の交流会を開きました!
2024年1月12日
みずき団子の作り方を指導する部員(中央右)と子どもたち
JA女性部花巻地域支部矢沢支部は1月5日、矢沢支店(花巻市高木)で地元小学生との交流会を開きました!
同支部の部員や矢沢学童クラブの児童、支店職員など約30人が参加。色とりどりの団子をミズキの木に飾り付けて五穀豊穣や無病息災を祈願したほか、部員手作りのおもちが振る舞われました。
開会に先立ち、同支部の佐藤真利子支部長がみずき団子について説明し「皆の健康やお米、野菜がたくさん育つように願いを込めて飾りつけてほしい」と呼び掛けました。
部員たちが団子の作り方を指導し、出来上がった約300個を参加者で同支店の玄関に設置したミズキの木に飾り付けました。
また、昼食では部員たち手作りの『納豆もち』と『あんこもち』を食べ、参加者で共に新年をお祝いしました。
矢沢小3年の冨澤華凛さん(9)は「初めてだったけど、皆で協力して楽しくみずき団子を作ることができた。おもちが柔らかくておいしかった」とほほ笑みました。
また、佐藤支部長は「子どもたちに地産地消の大切さを伝えながら、楽しく交流することができた。これからも地域のつながりを大切にしながら、さまざまな活動を行っていきたい」と話しました。