ホーム > お知らせ・あぐり情報 > 最盛期に向けて実物を手にとって規格を確認
お知らせ・あぐり情報 News
最盛期に向けて実物を手にとって規格を確認
2023年11月16日
JA菌床部会は11月6日、JA遠野地域野菜産地管理センター(遠野市松崎町)で菌床シイタケの出荷目ぞろえ会を開きました。
手にとって確かめる参加者たち
目ぞろえ会には花巻、北上、遠野地域が合同で開き部会員や関係機関、市場担当者など約30人が参加しました。
JA職員は出荷規格や出荷上の留意点を説明。傘の開きや変形、シイタケの水分量に注意し、出荷品質の向上を呼び掛けました。参加者たちは実物を見ながら規格確認を行い、最盛期に向けて意識統一を図りました。
管内の菌床シイタケは12月下旬にピークを迎える見込みで、関東や県内を中心に出荷を予定しています。
JAでは2023年度、
出荷量42,000ケース、販売額6100万円を目指します!