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令和5年産米検査始まる!
2023年10月4日
JAは9月20日、新田倉庫(花巻市上根子)で令和5年産米の初検査を行いました。検査に先立って行われた新発式には関係者約30人が出席し、作業の安全を祈願しました。
出荷された米の品質を確認する検査員
金田伸専務は「JAとして160万袋の集荷を目標に掲げている。全国各地から引き合いの強い管内のお米を消費者に届けたい」とあいさつしました。
営農部米穀販売課の伊藤真人課長は「農家の皆さんに還元できるよう販売に努めている。ぜひ1袋でも多くの出荷をお願いしたい」と話しました。
同倉庫では「ひとめぼれ」299袋と「銀河のしずく」157袋(いずれも1袋30㎏)を検査。ひとめぼれは全量1等、銀河のしずくは1061袋が1等米となりました。検査は管内28カ所で10月下旬まで行う予定です。