JA管内では９月上旬、県オリジナル水稲品種「銀河のしずく」の刈り取りが始まりました。

　今年は高温の影響影響により、例年に比べ１周間以上早い収穫となりました。

　北上市滑田で「銀河のしずく」を栽培している八重樫文雄さんの圃場では９月８日に刈り取りが始まりました。

　八重樫さんは「暑い日が続き心配したが、順調に生育して良かった。実入りも良く、収量や品質に期待できる」と笑顔を見せました。

　銀河のしずくは、日本穀物検定協会の食味ランキングで２０１８年産から２２年産まで５年連続最高評価の特Aを獲得しているため、今年度も獲得が期待されています！

 

 

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