JAの役職員は８月４日、北上市で開かれた「第６２回北上・みちのく芸能まつり」に参加しました。おそろいの浴衣姿で息の合ったて踊りと掛け声を披露しました。

 

市民パレードで踊る職員たち

　芸能まつりは新型コロナウイルス禍による中止や規模縮小を経て４年振りに開催。４日から６日までの３日間、市内各地で県内外の民族芸能公演などで会場は盛り上がりました。主会場となる同市大通りのおまつり広場は、色鮮やかな飾りで彩られ多くの市民や観客が訪れました。

　市民パレードには、で２２団体、約１１７０人がそれぞれの衣装に身をまとい「北上おでんせ」「小鳥崎さんさ」を笑顔で披露しました。

　パレードでは踊りの審査が行われ、同JAは一般の部で最優秀賞を受賞。北上・みなみ・さくら・二子支店の斎藤茂夫支店長は「業務の合間に練習したかいがあり、最優秀賞に選ばれ職員間の連携が強まった」と笑顔で話しました。

前のページに戻る