同コンクールは平成２５年度から毎年「食品工場として『見られる施設から見せる施設』への転換」をテーマに開催。今回は、県内５ＪＡのＣＥ施設１０カ所を審査員が視察し「運営管理」「環境整備」が適切に行われているか確認し、採点しました。

　同日の表彰式には関係者約２０人が参加。表彰式終了後は研修会を実施し、受賞したＣＥ施設担当者が優良事例として取り組みを紹介しました。参加者からは、施設から出る廃棄物処理や内部統制についての質問が出され、活発に意見交換が行われました。

 

 

 賞状を受け取る遠野CE担当の菊池一彦職員

 

 

受賞施設は以下の通り。かっこ内はＪＡ名。

 

最優秀賞＝南都田カントリーエレベーター（ＪＡ岩手ふるさと）

優秀賞＝紫波東部ライスセンター（ＪＡいわて中央）、遠野カントリーエレベーター