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ろうそくが雪景色灯す 西和賀町で3年ぶりに「雪あかり」
2023年2月11日
「雪あかり2023 in にしわが」(実行委主催)は2月11日、3年ぶりに西和賀町で開かれました。
このイベントは、豪雪地帯のイメージアップや観光振興を図ることを目的に1989年に旧湯田町で始まり、町村合併後の2007年には沢内地区に拡大しました。今年は、49の団体や事業所、約400世帯が参加し、かまくらや影絵、雪だるまなどが施設や道路沿いに並びました。
湯田・沢内支店前の様子
同日は、JRほっとゆだ駅の周辺を中心に、町内の至る所に明かりが灯されました。JAからは湯田・沢内支店が参加。前日から支店職員たちが準備に取り掛かり、約80個のミニかまくらとろうそくを支店前に設置した他、JAのスローガンである「愛農土」の文字を照らしました。
ミニかまくらを作る支店職員たち
みんなの力を合わせて作業しました☆彡
同支店管理課の高橋貞夫課長は「職員が力を合わせて作品を作り、町の一員として雪あかりに参加することができてうれしい」とほほ笑みました。