童話村では、偏光フィルターやミラーボールを用いて宮沢賢治の作品世界を演出する「童話村の森ライトアップ２０２２」を１０月３０日まで開いています。会場には親子連れの来場者が多く、メインオブジェの点灯後に登場した「ピーやん」に驚きをみせながら、握手や写真撮影などをしてふれあいました。

　ＪＡ職員は来場者に「ＪＡのピーマンです」「おいしいからお家でたくさん食べてね」と声を掛けながら無料配布のピーマンの入った袋をプレゼントしました。袋には「ピーやん」のイラストが描かれたエコバックとクリアファイルも入っており、５０人に配布しました。

　ピーマンは、ＪＡの野菜販売高１位を誇る品目。関東を中心に出荷し、本年度は出荷量１,６４５ｔ、販売額５億５,９００万を目指しています。