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中生リンゴ目ぞろえ会 食味確認呼び掛け
2022年10月7日
JAは10月6、7日の両日、花巻市と北上市の4会場で「ジョナゴールド」を含む中生種リンゴの目ぞろえ会を開きました。
7日に花巻市のJA花巻園芸センターで開いた目ぞろえ会には、生産者やJA、関係機関など約80人が参加しました。県中部農業改良普及センターの職員が生育状況や収穫の注意点を説明。JA職員は実物のリンゴを使い色沢や障害の程度など選果基準を説明し「ジョナゴールドは外観だけではなく、食味もしっかりと確かめて収穫をしてほしい」と呼び掛けました。
「ジョナゴールド」はJAを代表する中生品種で、収穫は7日頃より始まり、10月下旬まで続く予定です。本年度は前年比148%の6万3000ケース(1ケース10㎏)の出荷を目指しています。

実物のリンゴで選果基準を説明するJA職員