ＪＡ女性部北上地域支部東部支部は１０月１２日、ＪＡ旧さくら店舗で「ドライフラワーフレーム」を作りました！

　部員たちが持ち寄ったさまざまな種類のドライフラワーをフレームに貼り付け、個性あふれる作品が完成しました。

 

作品を手にする東部支部のみなさん

 

　ドライフラワーを使った作品づくりは今年２月頃から計画。同支部の役員が中心となり、自身の庭で育てた草花や木の実などの材料を集めました。同日はバラやマリーゴールド、松ぼっくりなどおよそ２０種類が並びました。

 

 

　部員たちは「どれにしようかな」「これもいいな」などと悩みながら選び、バランスを確認しながら慎重に材料を貼り付けていきました。時折、花の位置や大きさについて互いにアドバイスを送り合いながら、和気あいあいと作業に取り組みました。

 

　同支部の鈴木弥生支部長は「みんなが個性やセンスを発揮し、素敵な作品を作ることができた」とほほ笑みました。

 

　同支部は女性部活動の一環として、手芸作品づくりに精力的に取り組んでおり、今年冬には正月飾りの制作を予定しています。

 

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