同支部の菊地近子支部長は「コロナ禍でなかなかイベントが出来ない日々が続いている。そんな状況に負けないように活動していきたい」と話しました。ＪＡの金田伸副組合長は「ＪＡも感染予防対策を徹底しながら、今回のような催しを出来るようにしていきたい」と意気込みました。花束を受け取った地域住民からは「立派な花をいただけて嬉しい」と感謝の声が聞こえました。

　同支部は２０１１年から毎月１回、部員や組合員らが野菜や花などを持ち寄り産直市を開いてましたが、現在は新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止しています。花束の配布は、地域とのコミュニケーションを取り、つながりを作るため令和２年より行い、交流を深めています。