JA女性部東和支部は７月２１日、女性部研修の一環として「SDGsかるた」を活用し、かるた取りを通して、持続可能な開発目標（SDGs）への理解を深めました。

 

お手つきに気をつけて、集中して絵札を探します・・・！

 

　花巻市の「山の神温泉　優香苑」で行われた研修会には、部員やJA職員など１２人が参加しました。開会に先立ち、同支部の下坂誓子支部長が「かるたで親睦を深めながらSDGsへの理解を深めましょう」とあいさつしました。

　その後、部員たちはさっそく２班に分かれ、かるた取りを行いました。「地域産　地域で消費　直売所」「ぬくもりを　かんじるなかま　広げよう！」などと札が読み上げられると、素早く手を伸ばして絵札を取り合いました。取った絵札と読み札を見比べながら、イメージを広げた様子でした。

 

和気あいあいと楽しい研修になりました✿

（撮影時のみマスクを外しています）

 

　下坂支部長は「楽しみながら研修ができた。SDGsは１人だと小さな行動に思えるかもしれないが、今日の研修を機にみんなで実践していきたい」と話しました。

 

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