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いざ鹿児島全共へ 県代表決まる
2022年7月27日
岩手県畜産協会は7月27日、雫石町の中央家畜市場で、第66回岩手県畜産共進会を開きました。
晴天のもとで行われた審査会(4区)
今年の県共進会は、第12回全国和牛能力共進会(全共)の県最終選抜会を兼ねて行われました。5年に1度開催される全共は「和牛のオリンピック」と呼ばれ、改良や飼養管理の技術を競います。今年の舞台は鹿児島県。鹿児島全共では「和牛新時代 地域かがやく和牛力」をテーマに、41道府県から約460頭が出品される予定です。
― 当日の様子 ―
これから審査会に臨む牛を見守る生産者
念入りに準備を行う関係者
審査では、実際に触れながら質を確かめる(3区)
全共で「花形」と言われる6区の審査
この日、全共への進出を決めたJA管内の代表牛および生産者は以下の通りです。
―種牛の部―
第4区(繁殖雌牛群)・・・ゆきひめ号(花巻市・高橋政吉さん)
―肉牛の部―
第7区(脂肪の質評価群)・・・黒虎山号(北上市・(株)西部開発農産)
―審査競技会(女性・後継者の部)― 久保田若葉さん(花巻市)