新型コロナウイルス感染症の影響で３年ぶりとなる今年は、１日の来場者を県内在住の５００人に限定して開催。出展ワイナリーやフード出展者、当日のスタッフらは抗原検査キットによる検査を実施し感染対策を徹底して行われました。県内１１を含む北海道、東北、関東、甲信越地方の３４のワイナリーが１００種類を超えるワインを提供し会場は大いににぎわっていました。

　同支店からは、２人がスタッフとして参加し、来場者へのワインチケットの販売を行い来場者が楽しめるように支援しました。フードコーナーには、同ＪＡ女性部花巻地域支部大迫支部の大迫あねっこの会も出店。ワインに合う、地元ならではの総菜やだんごなどを販売し女性部の活動をＰＲしました。

 

　ステージイベントでは、来場者に同町を知ってもらいたいと新規就農者の取組やぶどう産業の紹介も行っていました。