リンゴの蜜入りにこだわっているJAいわて花巻では、糖度13度以上・蜜入り指数2.5以上の基準を超える「サンふじ」をJAオリジナルブランド「賢治りんご」として出荷しています。

　岩手県花巻市は、詩人で童話作家の宮沢賢治が生まれ育ったまち。農業指導にも力を注いだ賢治先生と、リンゴ生産者の抱く情熱が共通していることから「賢治りんご」と名付けられました。

　この“イーハトーブの地”で、ひたむきにリンゴと向き合い栽培する生産者たち。その技術は、着実に次の世代に受け継がれています。

 

 

　この度、花巻市農業振興対策本部園芸振興部会とJAいわて花巻果樹部会では、そんな「賢治りんご」のプロモーション動画を制作しました。動画では、地域の文化や伝統を守りつつ、賢治先生に思いを馳せながら丹精込めてリンゴを作る生産者たちのありのままの姿が映っています。

　「賢治りんご」の出荷シーズンは11月～12月。旬の時期にはこの動画を思い出し、賢治先生や生産者に思いを馳せながら召し上がっていただけることを願っています。

 

■動画の視聴はこちらから!

https://youtu.be/oQaN0dhzC5A

 

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　JAいわて花巻の公式YouTubeチャンネルでは、広報誌「ぽらーの花巻」で連載しているレシピを動画で分かりやすくご紹介しているほか、“社会科見学”と題して施設紹介をしているなど、JAいわて花巻や食と農の大切さなどを発信しています。

　動画は、今後も順次配信していきます。ぜひチャンネル登録をしていただき、動画の配信をお待ちください!

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