JAいわて花巻

花巻農業協同組合公式ホームページ

ホーム > お知らせ・あぐり情報  > サッカー全国での活躍を期待 県産農産物贈る

お知らせ・あぐり情報 News

サッカー全国での活躍を期待 県産農産物贈る

2021年12月3日

ー全国大会での活躍期待 

 JAいわて花巻とJA全農いわては12月2日、「第100回全国高校サッカー選手権大会」に出場する専修大学北上高校サッカー部と、「第30回全日本高等学校女子サッカー選手権大会」に出場する同校女子サッカー部に、北上市産米「ひとめぼれ」120㌔と「いわて純情豚」1頭分、金一封をそれぞれの部に贈り、全国大会出場の祝福と活躍を祈願しました。

 男子は県大会で2年ぶり2度目の優勝、女子は東北大会で3位に入り、6年連続6度目の全国大会への切符をつかみました。
 北上市の同校で贈呈式を開催。JAいわて花巻の伊藤清孝組合長とJA全農いわての林伸彦副本部長、同校の阿部伸校長と男子サッカー部の小原昭弘監督、吉武皇雅主将、女子サッカー部の佐藤徳信監督、及川純奈主将らが出席しました。
 北上市産「ひとめぼれ」120㌔を贈った伊藤組合長は「準備と強い気持ちが大事。自分を信じ、チームを信じて悔いのないようにグラウンドを走ってほしい」と激励し、「いわて純情豚」1頭分を贈った林副本部長は「大好きなサッカーを楽しみ、頑張って勝ち進んでもらいたい」と話しました。
 
 
 阿部校長は「学校創立70周年に花を添えた。全国大会では、専大北上旋風を巻き起こしてくれると信じている」と期待しました。男子の吉武主将は「専北らしいパスサッカーで目標の全国制覇を達成できるように頑張る」と決意を述べ、女子の及川主将は「部の全員で食材をいただき、自分たちがやりたいサッカーを発揮して目標である全国ベスト4を目指して頑張ってくる」と意気込みを新たにしました。
 男子の全国大会は28日に首都圏で開幕。女子の全国大会は2022年1月3日から兵庫県で開催されます。
 

前のページに戻る