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笹間地区に園児の元気な声響き渡る JA職員子どもらの安全見守る

2021年9月17日

 《子どもたちが元気におみこし》

 

 学校法人笹間学園花巻ささま幼稚園は9月10日、子どもたちがみこしを引っ張りJAいわて花巻笹間・太田支店まで練り歩き夏祭りの雰囲気を味わいました。暑い中、子どもたちの元気な掛け声が地元の北笹間地区内に響き渡りました。

 毎年参加している花巻まつりが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で2年連続中止になったことを受け、子どもたちの「かっこいいはんてんを着て歩きたい」という気持ちを大切にしたいと同園が企画し、昨年から実施しています。
 同日は、みどり組の5~6歳の園児20人と先生や行事役員が参加。同支店職員4人も参加し、交通整理などを行い子どもたちの安全を見守りました。
 はんてんを着て気合を入れた子どもたちは、みこしを引っ張り同園を出発。先生の笛に合わせて「ワッショイ、ワッショイ」と声を上げながら元気よく歩きました。途中で最寄りの神社で、1人ずつお賽銭を入れて鈴を鳴らし参拝しました。
 
 道中では、同園の子どもたちや笹間保育園の子どもたちが応援に駆け付け、一緒に「ワッショイ、ワッショイ」や「頑張って」などと声を掛けました。
 
 《頑張った園児に支店長からプレゼント》
 同支店に到着すると、斎藤茂夫支店長が頑張った園児たちにブドウ「紅伊豆」やお菓子、腕に巻き付けられる反射板をプレゼントし「ブドウは冷やしてみんなで食べてください。反射板は暗くなったら光るので、腕に巻き付けて試してみてください」と手渡しました。
 
 
 参加した斎藤ももこちゃんは「暑かったけど、みんなでワッショイと声を出して歩けて楽しかった」と笑顔を見せました。
 
 
 同支店は、支店行動計画に掲げている「安心して暮らせる地域づくりに貢献する」ことを目標としています。今回、地域貢献の一環として同園に協力。今後も諸団体と協力し、環境保全や犯罪防止などの活動に取り組みます!
 

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