JAいわて花巻とJA全農いわては12月8日、第29回全日本高等学校女子サッカー選手権大会に東北第2代表として出場する専修大学北上高校女子サッカー部に、北上産米「ひとめぼれ」120kgと「いわて純情豚」1頭分、金一封を贈りました。

　岩手県北上市の同校で贈呈式を開催。JAの金田伸副組合長とJA全農いわての高橋司副本部長、同校の阿部伸校長、佐藤徳信監督、泉穂奈美主将などが出席しました。

　金田副組合長は「全国大会の常連校になったと感じる。平常心を持ち、落ち着いてプレーをすれば良い戦いができると確信している」、高橋副本部長は「5大会連続という快挙。岩手のおいしいお米と豚肉を食べて、力を十二分に発揮してほしい」と激励しました。

　阿部校長は「生徒にとって力の出る食材をいただいた。歴史をつくる活躍をしてくれると思う」と感謝。泉主将は「みんなでおいしく食べて力を付けたい。自分たちのプレーを思う存分発揮して勝ち抜きたい」と意気込みました。

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