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手作りマスク贈呈 たすけあいの会宮野目支部と女性部宮野目支部3Rグループ
2020年6月25日
JAいわて花巻たすけあいの会宮野目支部とJA女性部宮野目支部3Rグループは6月19日、地元の宮野目保育園に手作りマスクを贈呈しました。
「何かお手伝いできることがないか」とのみんなの思いから実施。商品が少ない子ども用マスクを手作りして贈りました。
マスクは、6月15日から2日間、JA旧宮野目店舗で両団体の有志約10人が集まり50枚を作成しました。生地には、手ぬぐいやハンカチ、タオルなどを活用。生地を薄めにして夏でも蒸れないよう使いやすくしたほか、しっかり顔が覆われるよう立体マスクに仕上げました。
同日は、磯村栄子会長と高橋美紀子支部長が同園を訪れて園児に贈呈しました。マスクは4・5歳児に渡したほか、同園で活用する予定です。
磯村会長は「子どもたちが喜んでくれてうれしい。これからマスクは必需品になるため、子どもたちにはマスクに慣れてほしい」と話しました。