女性部北上地域支部西部支部とＪＡ和賀町支店は６月２日、北上市の同支店で部員と支店職員との交流を深めようと合同で、支店玄関前に飾るハンギングバスケット作りを行いました。

　講師を招き、部員と支店職員合わせて２４人が「ハンギングバスケット」作りに挑戦！ベコニアやガザニア、ナスタチウムなど色とりどりの花をプランターだけでなく、２㍑用のペットボトルを再利用し支店玄関にある柱を彩りました。

　同支部と同支店はエコ活動の一環で、毎年支店玄関前に花を飾っています。見頃は７月上旬までの見込みなので、ぜひ足を運んでください。

　同日ハンギングバスケット作り後に、新型コロナウイルス感染症の対策で手洗いが重要視されていることから、手洗いが楽しくなるようにと花の形のせっけん作りも行いました。講師から、せっけん作りの基礎知識を学び、部員らは好きな色できれいな花の形に仕上げました。

　齊藤金浩支店長は「地域の方々に楽しんでもらえるように、女性部と支店職員が一体となり昨年よりも力を入れて仕上げた。今年は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のためにグリセリンソープに食紅で色を付けてせっけんづくりも行った。作ったせっけんで楽しく手洗いをしてほしい。」と話しました。

完成したせっけんがこちら！

　　

 

 

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