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女性部笹間支部「わくわくキッチン」
2019年6月20日
女性部笹間支部は6月20日、笹間支店「きたっちゃ」で家の光の記事を活用した料理講習会「わくわくキッチン」を開きました。
わくわくキッチンは、平成13年から開催し18年続く取り組みです。地産地消をテーマにその時期の旬の食材を使い、次の世代に受け継ぐために伝承料理を取り入れながら、年5回開催しています。2年前からは「ニコニコ顔になって料理を楽しくやろう」ということから、家の光に掲載された「子どもの目」の朗読を始めました。
今年度の第1回目は、JAの生活福祉活動リーダーの本舘博子さんが講師を務め、同支部16人が参加。調理の前に「子どもの目 やりたいこと」を参加者全員で朗読しました。
朗読後、「サーモンソテー白ワインレモンソース」「カルボナーラ」「タコのバジリコソース」「ミネストローネ」の4品をニコニコ顔になって作りました。
参加者は本舘さんに調理のポイントを聞きながら、協力して調理を行いました。調理後には作った料理を食べながら、「サラダのソースは違う野菜でも作れるのか」などの情報交換を行いながら交流を楽しみました。
平藤ヒサ子支部長は「笹間の通になるようなものを献立に入れながら、今後もイキイキと活動していきたい」と話しました。