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地元食材PR 地産地消 食祭展
2018年11月22日
JAは11月2日、JA総合営農指導拠点センターで「地産地消 食祭展」を開きました。会場にはJA管内4地域の農畜産物をふんだんに使った料理やお酒が並び、地域住民ら約450人が地産地消料理を味わいました。
JA担当者と地元ホテルが協議や試食会を重ね、メニューを考案。「西和賀の山菜と花巻産野菜ベーコン炒め」「北上二子さといもの芋の子汁」「黒ぶだう牛ステーキとローストビーフ」など25品目が並びました。
今回から特設コーナーとして、JA主催「地産地消料理コンクール」で最優秀賞に選ばれた料理など、コンクールの受賞料理計4品も提供しました。
南部杜氏(とうじ)が手掛けた全国の日本酒や県産ブドウ100%使用のワイン、遠野産ホップを使ったビール、JA子会社の、のむヨーグルトなどもそろえました。
阿部勝昭組合長は「管内には素晴らしい農畜産物が豊富にあり、お酒の原料になる食材もそろっている。食材とお酒を存分に味わってほしい」と話しました。