ＪＡいわて花巻は９月２０日から２１日の２日間、首都圏で西和賀産米と「西和賀りんどう」のトップセールスを開きました。

　同産の米と花きの知名度向上を図り販売促進につなげようと開催し、ＪＡの阿部勝昭組合長や西和賀町の細井洋行町長など７人が２カ所でトップセールスしました。神奈川県横浜市の（株）ミツハシでは同産の主食用米「いわてっこ」の販売について、東京都中央卸売市場大田市場の（株）フラワーオークションジャパンでは西和賀オリジナルリンドウの販売についてＰＲし、農業者の所得増大につながるよう安定した価格での取引を依頼。産地状況の報告や産地からの要望、流通状況について意見交換も行いました。ＪＡと同町、関係機関が連携を図り、より一層生産者と一体となった米・花き生産に取り組むことを確認しました。

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