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年間通じて稲作体験 地域住民と共に畔塗り作業 釜石支店
2018年5月2日
JAいわて花巻釜石支店は今年度、地域の公民館や唐丹営農組合と共に耕作放棄地を活用して稲作体験に取り組みます。
4月22日には、地域の子どもたちや地域住民、支店職員など約30人が参加して田んぼの畦畔を作る畔塗り作業を行いました。参加者たちはジョレンや鍬などの農具を使い、農家から教わりながら田んぼの水が漏れないように、昔ながらの手作業で丁寧に土を塗り付けました。
齊藤金浩支店長は「非農家出身の職員が多いため、この体験を通して農家の気持ちを知り、身近に感じられる支店を目指す。また、子どもたちにも農業を伝えていきたい」と話しました。
今後は、田植えや稲刈りなども地域住民や子どもたちと共に行う予定です。