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笑いと癒やしと学び。「二子支店くらしの活動」親しみのある集える支店を目指して
2018年2月1日
JAいわて花巻の二子支店(北上市二子町)は1月30日、「笑う門には健康来たる」をテーマに、くらしの活動を行いました。
組合員や地域住民など32人が支店に集い、笑いヨガやハンドマッサージ、JA女性部宮野目支部によるお米ケーキ作りを学びました。
笑いヨガは、菊池裕子さんを講師に、参加者同士が交流を深めながら体を動かしました。
菊池先生は、「楽しいから笑うのではなく笑うから楽しくなる」と話ながら、さまざまな動きを指導。参加した方々は大笑いしながら全身を動かし、会場は明るい笑い声で溢れました。
お昼は、JA女性部宮野目支部の宮野目料理研究グループがJAの地産地消料理コンテストで最優秀賞を受賞した「マゴタチハヤサシイお米のケーキ」を、部員の皆さんに実演指導してもらいながら、全員で味わいました。
宮野目料理研究グループ代表の瀬川ゆき子さんはじめ、グループ員の皆さんから、ケーキのレシピを伝授してもらいました。
午後は、地元で美容師を行っている小原宏美さんからハンドマッサージを学びました。
なぜハンドマッサージをおこなうのか、効果や目的のほか、ツボやリンパの流し方などを詳しく教えてもらいました。その後、2人1組になってハンドマッサージを実践。
参加した皆さんからは「きもちいい!癒される」「家でも家族にマッサージしてあげたい」などと言う声が聞かれました。
お昼を通して行なった3つの企画は、地域と組合員が職員や他地域の女性部員と共に交流できるよう設定しており、照井祐子支店長は「誰でも気軽に立ち寄れるような、親しみのある集える支店にしたい」と語りました。