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管内の産直店舗で!秋冬野菜が続々登場!!~鍋の季節がやってきた!食材はJA直売所で決まり~

2017年11月10日

JAの各直売所4店舗では、秋の訪れを告げる秋野菜たちが続々入荷しています。これからの季節にうれしい「鍋」にぴったりの食材を紹介します。


鍋の定番 ネギ5月から12月が出荷時期で9月から10月がピーク。JAの最も出荷の多い品目は「一本ねぎ」でその大部分は、「いわて純情ねぎ「やわら香(か)」」というネーミングで販売しています。減農薬・有機肥料で栽培する美味しいねぎは、岩手県内産地の40%のシェアを誇ります。

 

旨味たっぷり キノコシイタケやシメジ、マイタケやエリンギなどさまざまな種類があるキノコ。産直にもズラリと並びます。原木椎茸は出荷制限も徐々に解除されはじめ、安全・安心なおいしい椎茸が出荷されています。JAでは水田農業の複合経営として施設による菌床シイタケ栽培も各地域で行っています。
 


おいしさ凝縮 凍み大根凍み大根は氷点下が続く雪国で作られる保存食。大根を短冊形に切り、ゆでてから屋外に乾すのが一般的ですが、西和賀町では生のまま縦半分に割り吊るし、寒風を浴びせながら夜間の凍結と日中の解凍を繰り返し約3ヵ月乾(ほ)します。料理に使用すると素材の味や出汁を吸収し、噛むと料理のうま味と大根の凝縮された甘みが口中に広がります。
 

 

まだ間に合うよ!さといもさといもや北上地域の「二子さといも」の出荷時期は9月上旬~11月上旬頃まで。二子さといもは独自の「赤茎」を数百年にわたり門外不出の技で伝承し続け、北上川流域の二子地域の肥沃な土壌で生産コクが自慢です。秋空の下、いものこ汁を食べるのが秋の風物詩になっています。まだ、直売所店舗にはありますので、お早めに!


 

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