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銀河のしずくを北上市長に贈呈

2017年10月16日

JAいわて花巻北上地域銀河のしずく栽培研究会とJAは10月13日、岩手県オリジナル水稲品種「銀河のしずく」の新米を髙橋敏彦北上市長に贈りました。


 

贈呈米は、9月に行った「銀河のしずく稲刈り式」の際に市長自ら刈り取ったものです。研究会とJAは、行政と連携しながらPRを強化していきます。

贈呈式には、千葉欣哉会長や稲刈り式のほ場提供者の菊池隆雄さん、JAの島津秀三郎代表理事専務や職員などが訪問し、精米したての白米30キロを手渡したほか、食味や特長、おいしさを知ってもらおうと、銀河のしずくで作った新米おにぎりも持参し、市長や市職員などに試食してもらいました。

髙橋市長は「香りがいい。食感や味わいも素晴らしい。間違いのないおいしさ。しっかりPRする」と太鼓判を押した。千葉会長は「我々は誇りと自信を持って作っている。胸をはって広めていきたい」と語りました。

市は、10月下旬の東京都や千葉県で行われるまつりや、11月に沖縄県で行われるまつりで宣伝販促を行う予定です。

銀河のしずくは、2016年秋にデビューし、日本穀物検定協会の食味ランキングの最高評価「特A」を獲得。JA管内では昨年の約5倍の280ヘクタールで栽培し、県内一の面積を誇ります。
 

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