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稲刈り通して理解深める 米卸「ミツハシ」が体験
2017年9月25日
神奈川県横浜市に本社を置く米卸業の(株)ミツハシの社員8人は9月22日、研修で岩手県花巻市を訪れ、コンバインによる稲刈り体験を行いました。

稲刈りは、生産組合アドバンス円万寺のほ場で実施。JAいわて花巻営農推進部米穀販売課の畠山英剛課長がコンバインの使い方を指導し、岩手県オリジナル水稲品種「銀河のしずく」の稲刈りを体験しました。社員たちは、最初はコンバインの使い方に戸惑っていたものの、次第に慣れ出来秋を楽しみながらの作業となりました。


研修は9月23日まで2日間行われ、稲刈りのほか農産物検査に関する講習を受けるなどし、理解を深めました。