西和賀地域の露路イチゴは地域特有の涼しい気候の影響で、他地域の出荷が終了した７月に最盛期を迎えます。

 

６月２２日には、ＪＡの雪室集荷場（西和賀町沢内）で目ぞろえ会を開き、会員や関係者が参加。大粒での出荷が高値取引される重要な鍵となることから、生産者は市場や指導関係者からの助言を受け、今後の栽培と出荷に向けて意識統一を図りました。

 

 

◆今年の生育と出荷◆
低温や長雨、日照時間などの影響で例年より出荷は遅れぎみですが、他産地の最盛期が終わった頃に西和賀地域の出荷が開始します。７月中～下旬まで出荷可能です。
 

 

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