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さなぶり会「エーデルワイン」の夕べ
2018年7月10日
湯本支店は6月29日、支店二階ホールでさなぶり会「エーデルワインの夕べ~集落の絆と信頼・湯本の未来を考える集い~」を開きました。
組合員やJA職員など88人が参加。株式会社エーデルワイン総務部佐々木俊洋さんが「大迫ぶどう(エーデルワイン)を次世代へ繋げる若い力」と題して記念講演しました。
佐々木さんはエーデルワインの原料になる品種やブドウ栽培などについて説明。「農家の現状がどうあっても良いところを見つけること。そして世代を超えて気持ちを分かち合える仲間を見つけてほしい」と呼び掛けました。
当日用意された料理は、女性部湯本支部「食母’(くっかーず)はなまき」のメンバー10人がワインに合う料理「パワフル巻(古代米)」「塩鳥サラダ」「カツオのたたきカラフルソース」「アスパラの生ハム巻き」「ミニトマトのチーズサンド」の5品を提供。参加者はおいしいワインとおいしい料理を食べながら、交流を楽しみました。
湯本支店藤根清支店長は「それぞれの地域活動を紹介することができ皆さんから温かい言葉をいただけて良かった。来年は更にグレードアップし地域の絆・信頼をより深めていきたい」と話しました。