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釜石市の小学生が田植え体験 年間を通して農業学ぶ
2017年5月22日
釜石市立唐丹小学校と釜石市立釜石小学校の4~6年生約15人は5月14日、釜石市唐丹町の水田で田植え体験を行いました。
この体験は、田植えや稲刈りなどを通して、子どもたちに地域の自然や仕事、食を考えてほしいと唐丹公民館が企画。年間を通して農業体験を行い、子どもたちの豊かな心を育てます。
同日は、唐丹地区営農組合やJAいわて花巻釜石支店なども参加。子どもたちは、同営農組合員から植え方を教わり、横一列に並んで一本一本丁寧に苗を植え付けました。また、JAが提供したパンやジュースをみんなで味わいながら交流を深めました。
同公民館は、7月下旬に田んぼで生物観察会、10月に稲刈り、11月には収穫した新米を使った食事会を予定しています。